8月の末よりジャガイモの収穫始めました。品種はキタアカリ、とうやの2品種、隣り合わせに植えつけたのですがとうやの方が収量も大きさもそろっています。

今年はいろいろ勧められるままに資材を投入し、土壌診断により土壌の改善を進めてきました。結果、そうか病はほとんど出ませんでした。まったくでないと言えばウソになりますが、軽い症状のものが散見される程度です。ジャガイモの青果製品としては問題ありません。

ジャガイモをナイフで割ってみましたが空洞もなく、とうや特有の割れもあまりない結果でした。

さあこれかいもを掘るぞというときにあの秋雨前線、台風12号、13号と降水量もトータル150mmは超えたのではないかと思うくらい降ったので1週間収穫中止。その上湿度が高くジャガイモの選別、箱詰めをしようと思ったらダンボールが水分を吸ってしまい、やわらかくとても5段も積める状態でなかった。

今日、9月7日朝から太陽が見えるとやる気が出るし、気持ちも明るくなる。畑を一回りしてくるとなんと夕べ寝るときまで雨が降っていたのに水がひいている。特に相馬先生が提唱する 2km/hr 低速深破は水引がよい。これはやってみる価値がある。

 

さあ今日はジャガイモの選別をするぞ!

 

追伸

それから前々回の記事で紹介した、低速深破を行うサブソイラーを販売すと鉄工所の社長が言っていました。価格その他のお問い合わせは私のところまで。

info@nakayabu.com です。

 

 

 

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